居酒屋 接客のコツ!!

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はい、皆さんこんにちは。人生ガチ勢大学生のなおきです。

 

今日はですね、飲食店、特に「居酒屋」に特化した接客の方法をシェアしたいと思います!

 

これはもちろん多くの店で実践できることを含みますが、振る舞いややり方がどうしても居酒屋寄りになることが多いので

 

居酒屋接客のコツとさせてもらいます。盗めるとこ盗んでいってください。

 

注意!

ここで載せていることは強要するものではありません。僕の仕事はあくまでも情報の提供までです。僕からの情報を使うか否かはあなた自身の課題であります!大切なことは自分で”選択する”こと。盗むだけ盗んでください(笑)

 

それではいきましょう!

 

この記事の目次!

  •  お客様が何を求められているのか

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まずここを理解することが大事です。

 

ここの店でお客様がどういう時間を過ごすことを望まれているのか。

 

これはニーズにも似ていますが、ちょっと違うかもしれません。価値提供という考え方でよく捉えるのはお金が発生すること。

 

つまり、料理や品物、体験を提供するってことです。でももうそれは働いて、そこに店がある時点で出来上がってますよね

 

僕が言いたいのはその前提の上でお客様が望むことを理解するってことです。

 

これはお店によって、もっと言うならお客様によって異なります。

 

それを正確に認知できる能力は店の人間として不可欠でしょう。

 

居酒屋でお客様が求めること。それはなんでしょう。

 

楽しく会話しながらお酒を飲むこと?

いつもは距離の遠い上司や先輩とより深い話をコミカルにすること?

家では楽しめない料理やお酒を楽しむこと?

お得意様や尊敬する人ともっと親しい感じで話を広げること?

 

色々ありそうですね!

 

愛されるお店、接客サービスはその人に合っていることが重要です。

 

マニュアル通りすべてのお客様に同じ接客をしていたら、その店には別に特段また来ようとは思わないですよね。

 

そこら辺の店と変わんないんですから。だからまず、お客様の真の来店目的に意識を集中させましょう。

 

お客様の表情、年齢、お連れ様、来店時間、注文内容、容姿、声のトーン....

 

頭の先からつま先の先まですべてスキャンしてください(笑)

 

お客様に心から喜んでいただくこと。これは自分のモチベーションアップにもつながります。

  • 誰にもできることを誰もやらないレベルでやる

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他の人、他の店がしてないことやらないと差別化はできない。だから新しいことをはじめなきゃ!

 

これはいい考えです。でも、新しいことを始めるのってすごく大変です。

 

例えば、他の店がやっていないキャンペーンをやったり。これはできなくもないですが、店舗責任者とかじゃないと始められないですよね。

 

だから僕はバイトですらできる方法にコミットしました。

 

新しいことを始める必要はありません。今までやっていたことをやればいいんです。

 

一つだけ変えてください。

 

それは人がやらないレベルでやること。

 

今までやってた当たり前の作業、だれでもできることを誰もやらないレベルでやってください。

 

例えばテーブル拭き。

 

いつもは表面の、何ならお客さんが使ったとこだけやってた。

 

じゃあ、今度からはテーブルの側面も側面に繋がる裏側まで吹いてください。お客様が服をこすって汚れるかもしれませんから。

 

テーブルの上のメニューや調味料も全部のけて拭いてください。

 

調味料が乗っているお皿も垂れた液で汚れているかもしれません。拭いてください。

 

誰にでもできることをここまでやれたら、だれもあなたに文句が言えないし誰もあなたに及びません。

 

他にも、テーブルの状況を把握しお客様の次の行動を予測してください。

 

ビールが残り5センチになったらボタンを押される前に「お飲み物のおかわりいかがですか」って注文を取りに行ってください。

 

呼ばれたら行く。誰でもできます。呼ばれなくてもベストなタイミングで行ってください。

 

これが最初の第一歩です。

 

今日はこれだけ覚えて帰ってもらうだけでも価値があります。

 

「誰でもできることを誰にもできないレベルでやる」

  • やっぱり「気づく」能力

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上記のことをやるためにこの能力は必須です。

 

気づく力。

 

お客様が何をしたいのか。次何をやるのか。何を求めているのか....

 

最高のサービスは気づきからです。

 

お皿が汚れてきているのに人数分皿の代えがなかったら、持っていきましょう。

新たにお刺身を頼まれたのに醤油皿が油とワサビで濁っているなら新しい物に変えましょう。

ドリンクの残量がなくなったら呼ばれる前に聞きましょう。

カップルで来てて彼女さんがトイレに行ったときに会計を頼まれたら、返ってくる前に終わらせて彼氏さんをたててあげましょう。

お年寄りには温かいお茶を出しましょう

子供のドリンクの氷は少なめにしましょう

お酒を飲みだして時間がたったら、お手洗いに立たれるかもしれないのでスリッパを揃えてお席の前に置きましょう

 

すべてはお客様のことを考えて気づくのです。やり方は無限大。気づいた数だけ喜ばせられる。

  • オリジナリティを。

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 そんな中でもあなたらしさを忘れないで、あなたなりのやり方を追求しましょう!

 

例えば、残されたものを持ち帰られる際僕は小さなカードに感謝の言葉、どの箱に何が入っているのか、冷めた後どう食べればおいしいのか、次の予約のためのお得な情報を手書きで書いて添えます。

 

これが僕なりのやり方だからです。他にあっていい。いくらあってもいいんです。

 

お客様を楽しませるにはまず自分が楽しくないといけません

 

自分が最もワクワクする方法でお客様に”想定外を超えるおもてなし”を届けてください。

 

普段の仕事にワクワクを感じてください。そしてあなたらしいやり方は他の人とどんどんシェアしていいやり方はパクってください。

 

いいことはパクっていいんです。徹底的にパクって盗んでください。

 

今置かれてる場で最大限自分を成長させましょう!

 

では今日はここまで!最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

JUST ONE LIFE, WHAT WILL YOU DO!!

 

 

才能の見つけ方

                                             

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こんにちは!人生ガチ勢大学生のなおきです。

 

本日はあなたの中に眠る”才能”をまず自分が知るためにはどうすればいいかを記事にしました!

 

世界に75億人もいる中でたった一人のあなた。

 

どんな才能を秘めているのか、知らないなんてもったいなすぎる...

 

この記事の目次

  • 才能って何?

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そもそも才能って一口に言っても結局なんなのよ?って話から入ろうかなと思います。

 

ではまず皆さんにお聞きしたい。

 

「才能」って聞いて思い浮かべるのはなんですか?

画家・ピアニスト・歌手・ダンス・習字とかなんかアーティスト系とか職人系のことを思い浮かべるかもしれませんね

 

まぁ、一応堅苦しく辞書からもひいてみました。

 

才能:物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。

 

まぁ、その通りですよね。他の人が持ってないもの、またはほかの人より特段秀でているもの

  • 才能の見つけ方

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じゃあ、この才能とやらはどうやって見つけんのよって話なんですけど

 

結論から言うと

 

「見つけません」

 

はっ!?おいおい、ここまで読んだのにやめてくれよそういうオチ....

 

と思われるかもしれませんが、

 

結論を言うと「みつけてもらうもの」です。

 

才能とは、人が持っていないもの、人より秀でているものです。

 

ということは自然に注目を浴びることだと思いませんか?

 

歌手だってそうでしょう?

 

友達とカラオケに行って「お前上手いな!」とか「声がきれいだね」って言われて

 

もしかして?って思って路上などでやって

 

見つけてもらってデビューという流れが多いんじゃないですかね。

 

スタートは人からの「すごいね!」という言葉です

 

でも、そんなんだったらもうとっくに見つけてもろとるやろ!って思う人はこの次の記事をよく読んでください。

  • 気づきにくい才能

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先ほどもお話ししましたが、才能といえばアーティストとといわれる人たちや職人などが多くの人のイメージです。

 

でも僕はそれだけじゃないと思うんです。

 

例えば、この資料作っといてって言われて作った資料。自分はあんまり考えずに作ったけど

 

見てくれた人から「あの資料わかりやすかったよ」とか、なんかすごいみんな理解してくれてたなって上司が言ってくれたりしたらそれはまとめる才能があるのかもしれないし

 

君は笑顔がいいねってお客さんから、会う人から言われるっていうのは「場を明るくできる才能」かもしれない

 

バイトで袋詰めしててすごく早く安定して詰め込めるし、速いね!って言われる人はもしかしたらそれは才能かもしれません。

 

「いやいや、袋詰めの才能なんて・・・」って思わないでくださいね!

 

袋詰めの才能ではなく、空間認知能力が高いのかもしれません。

 

袋の大きさと入れるものの形状を瞬時に見抜き効率よく入れていける。

 

これは空間デザイナーや建築家に通ずる才能かもしれません。

 

どうつながっていくかはわからないんです。

 

だからもっと他人の「すごいね!」「上手だね!」に敏感になってください。

 

加えて才能は1個だけじゃないかもしれない。

 

今まで「そうかな?」って流していたり、いわゆる「無駄な才能」だって思っていたり。

 

もったいなすぎます。

 

気づくってことはすごい大切なことだと思うんですよ。他人のことによく気が付くことは「気が利く」という言葉があるようにいいことだという認知は高いですよね。

 

でも自分自身にもっと気づいてあげるべきです。そのために周りの人に関心を持ち、その人の言動、行動を基に気づかないといけないですね。

 

ちょっと話が逸れますが、何かが起きたときに大事なのはそれを引き付ける普段の行動だったりもそうですが、受け手の準備も非常に重要だと思います。

 

ニュートン万有引力も、ノーベルによるダイナマイトのニトログリセリンの発見もそうですが、偉大な発見だって全部が気づきなのです。

 

それには起こったことを当然のこととして捉える受け手の準備がもちろん必要です。

 

だって、何百人がリンゴやモノが落ちるのを目にしたのに、万有引力というものに気づけなかった。それは当たり前すぎて気づかなかったのです。

 

常識を疑ってください。小さな気づきがきっとあなたの生活に新たな色を添えてくれるはずです。

 

 

では、今日はこの辺で!

JUST ONE LIFE, WHAT WILL YOU DO!

変態であれ。

はい。こんにちは。人生ガチ勢大学生のなおきです。

 

今日もまぁ突飛なタイトル付けましたし、内容もやばいですけど価値あるんで見てください。

 

それではいきましょう!!

 

この記事の目次

  • 僕の中の変態な部分

変態ってどういいことよ?っていうのをいちいち説明するのも大変なんで、もう自分を例に挙げてさっさと本題に入りましょう。
 
俺変態だなと思った行動!
・受験勉強しにスタバに行って、社員とアルバイトの会話盗み聞き
・将来的に高校生相手の講演や塾講師もやりたかったんでセンター会場で人間観察
・高校生でソーシャルビジネスセミナー参加でビジネスモデル構想
・学校教育、教師の態度に苛立ち自分で校長室へ
・バイト先の経営理念から利益率まで把握
・自分でも引くぐらい速い行動力
・高校時代怒られて反省してるフリして指導力観察
・料理にはまって3時間キッチンで料理
 
とまぁ思いつくのを並べてみただけでこれぐらい。うん、キモイですね(笑)
 
やりだしたら止まらないんですよ。
 
自分本当に自分でも驚くぐらい「負けず嫌い」なんですよ!
 
もう、他の人に先越されたり、やられるのが大嫌いなんです。
 
ここが長所でもあるし短所でもあります。
 
前にも紹介しましたが自分のモチベーションとなるのは。人がしてないこと、やらないであろう方法で何かをやることです。
 
まぁ、このいくつかの例についてもう少し述べてみます。
  • 受験勉強しにスタバに行って、社員とアルバイトの会話盗み聞き

これは僕が高校3年生、つまり受験生だった頃の話ですね。

 

自分は家であんまり勉強ができる人じゃなかったので、学校の勉強スペースとか

 

図書館とかで勉強してたんですよ。

 

んでまぁ、休みの日とかは学校がそんなに近くなかったんで、でも何かちょっとリッチな気分味わいたいなぁっていう気持ちがあるんですよ(笑)

 

だってやるのは毎日毎日勉強ってことに変わりわないから、これ環境変えなきゃだめだなってなって

 

まぁ、雰囲気も良くちょっと学生にやさしくはないけど、週一くらいいいじゃないかとスタバに行くわけですよ。

 

そしたらなんか、おしゃれな店員が「○○フラペチーノお作りしました」とかなんとかとりあえず映えそうなことをニコニコしながら言ってるんで

 

楽しいのか、ここで働いたら楽しいのかとそう思ったんですよ。

 

じゃあ、大学はいってのバイト候補だなって思って目をつけるわけですよ。

 

そしたらスタバって詳しくは分かんないんですけど、時々えらいっぽい人がアルバイトの子を呼んでいくつか書類見ながら話してるんですよ

 

「あ、そうか」と。ここの店はちゃんとバイトともコミュニケーションが取れているんだなって気づいて

 

こっちはそっちの商品買ってるし、少しくらいこれからのバイトのための情報くださいよって感じで聞いたり、話してる人の表情を見てました。

 

これだけじゃなくて、言った店とかのいいシステムを自分の生活の中で生かすことって結構あるんですよ。

 

TTPが大事なんで。

 

TTP「徹底的にパクる」の略ですね。これは講演家の方から聞いたのかな。

 

まぁそうですよね。なんかパクること=悪いことみたいになってますけど、そんなんならなんもできないですから。

 

ブログだって誰かが始めたシステムで誰かが発信するようになったやり方をパクってるんです。絶賛今パクリ中です。

 

とりあえず、普段の生活の中の当たり前になっていることにも目を向けることですね。

 

話がそれましたが、そういう経緯でどんな会話をしているのか耳をそばだてていました。

  • 将来的に高校生相手の講演や塾講師もやりたかったんでセンター会場で人間観

これは相当面白かった。

 

これも上と同じ高校三年生の頃の話で、まあこのころは勉強も楽しくやってましたし、

 

何より将来のビジョンが明確ですごいワクワクしてたんですよ。テストとかにも。

 

まあ、いつも通りの変態はセンター当日も発揮されるわけです。

 

自分は何度も言いますが受験期を本当に楽しみましたし、最幸だったんで後輩とかの受験も手伝いたいなぁって思ってて

 

じゃ、もしセンターの時にアドバイスって言われて困んないように見とこうって思ってセンター会場で当日の生徒の様子を見てたんですよね。

 

何しろセンター会場なんてそう何度も入れる場所じゃないですからね

 

センター前の様子から、テストとテストの間、生徒以外の試験官とかも見てました。

 

あ、勘違いしないでくださいね!僕そんな大天才じゃないし、漫画でみるような首席で合格とかではないですから!

 

僕は自分なりのやり方で努力はやってきてたし、自分に見合う結果しかいらなかったので、他の時間をそうゆうことに充ててたんです。

 

良くいい点とりたいとか言いますけど、じゃあ偶然センター良くてレベルの高い大学入って苦労するのは自分ですからね。

 

全然いらないです。やった分に見合う結果が来れば万々です。それが今の自分に必要なことなんですから。

 

だから僕は先のビジョンを見据えてどうなろうがセンターでの生徒の様子とかってちゃんと見といて損はないなって思ってみてました。

 

どちらにせよ、子供の受験でアドバイスする可能性は十分にありますからね。「お父さんの受験はどんなんやった~」って聞かれたとき答えれるに越したことはないなと。

  • 高校生でソーシャルビジネスセミナー参加でビジネスモデル構想

これは受験を終えた春休み。身分としては高校生ってことになります。

 

時間もあるし、大学に向けて(←まだ決まってない時期笑)こうゆうセミナーにも前々から行きたかったんで行きました

 

ここで学んだんですよ!「若さは武器になる」ってね。

 

そこに集まっていたのは、仕事ができそうなキャリアウーマンの人や年配で人を束ねれそうな風格のある人など色々でした。

 

そんな中現れたのは、そこらへんにいる若造だったわけです。

 

来た時点で名前と年齢がわれているので、今日は来てくれてありがとう!もちろん最年少だよ!って言われました。

 

さすがにそのあとのバーでの懇親会は未成年で行けなくて残念でしたが、ここで得た経験は今でもデカかったですね。

  • 学校教育、教師の態度に苛立ち自分で校長室へ

高校生の時、ちょっと自分トゲトゲしてた時期がありまして。

 

別に反抗期なんてとうに過ぎてたんで、そういうなんにでも腹が立つってわけじゃなかったんですけど

 

ちょっとずつ将来のビジョンができてきて、輝く大人の世界を知れば知るほど身近にいる大人とのギャップのデカさに未熟だった僕はついていけなかったんです。

 

「そんなやり方で生徒が心動かされるわけないだろ!」とか「なんでそんなやる気ない感じで始めるん...」とか「平気で授業に遅れてきてんじゃねぇよ!」とか

 

相手の境遇や背景を何にも考えないで自分の理想と勝手に比べてた未熟な状態でした。

 

怒りの矛先はたいていが学校の先生でした。まぁ、学生にとって身近な大人は親か教師くらいですからね。

 

そんなある日、その週はほんとに当時の僕をイラつかせることが連続して起こったんです。

 

何連続も授業に遅刻してくる上に謝りもせず小テストの勉強時間を与えてあげたかのように振る舞う先生、

 

挨拶をちゃんとやれと全体に行ったくせにプリントを数えながら礼するだけの先生、

 

業務的な匿名じゃない授業満足度アンケート......

 

とうとう爆発しちゃったんです。唯一匿名だったアンケートに殴り書きに今までの文句を書き並べました。

 

当時の僕にはそれ以外の方法が頭の中になかったんでしょう。

 

でも、そのあと教員に呼ばれ小さな教室に呼び出されます。

 

正直ここまでは想定内でした。どうせ特定することは目に見えて分かっていたし、僕の狙いはインパクトのある内容で先生と対面で話をすることでした。

 

呼び出してくる先生も検討がついていたので、先生の中では信頼していたしいいと思っていたんです。

 

でも実際は...僕一人複数の教師が小さい部屋で対面で座り、廊下との扉は完全に閉められました

 

すごくショックだったんです。こんな方法をとられるとは思わなかったんです。

 

だから僕は涙を溢れさせながら訴えたし、話した。でも、彼は会議に遅れると若い新任の先生に僕のことを押し付け途中で部屋を出ました。

 

完全にスイッチが入った僕は後日校長室に乗り込んでいきます。文字通り「負けず嫌い」なので

 

まあ、このあと校長室での出会いがまた僕の人生に大きな影響をもたらすことになるんですけどね!

 

それに関してはまた今度の記事で!

  • 高校時代怒られて反省してるフリして指導力観察

普通、上の立場の人から怒られたらどうしますか?

 

まぁ、どうやったら怒りを止められるかと謝ったり、学生の頃なんかはウザいと思いながらもとりあえずやり過ごそうとしますよね。

 

僕が学生だった頃、僕は起こられたらチャンスだと思っていました。

 

だってその人がどんな方法で僕のマインドを変えようとしてくるか、見て体験できるからです。

 

怒られるのが好きな人はいません。だから怒られるときの多くの人の心には敵対意識があります。

 

ただでさえ、人の心を変えるのは難しいのにそれがマイナスからのスタートなので難易度は倍増です。

 

「さぁ、先生。僕の心どう変化させますか?」って感じでどのような切り口で、手法で、目で、言葉で叱ってくれるのかを見ていました。

 

起業したいとかいろんな思いでビジョンがぼやけていたこの頃でも、いづれ自分は人に影響力のある人間になる

 

そのためには話し方も向上させていく必要があることは本能的に分かっていたんだと思います。

 

上手い人はほんとに引き込まれる話し方、伝え方ができますからね。

  • バイト先の経営理念から利益率まで把握

さてこっから大学時代です。このバイト。自分は下の記事でも述べてますが、途中までほんとに働くとかいうことがこんなに身近にあったにも関わらず、何の向上心もありませんでした。

 

naokinakayama.hateblo.jp

 こうやっていろんなこと発信したり、素敵な人と会うのは自分を大いに成長させてくれるし楽しい...

 

でも、生活のため何をするにでもお金は必要。それを稼ぐもの、という認識のままやっていたバイトはほんとに時計を気にしながらやる

 

多くの大学生とほとんど変わらなかったのです。

 

これは「人と違うことをする」っていう僕の概念に矛盾していることでした。いやだ!一日の全部を楽しい!って気持ちで過ごしたい!

 

それで本気で極めてやろう。学べるもん全部学び取ってやる!って思ったんです

 

そこからの様々な努力と自他ともの変化については記事をご覧ください

 

naokinakayama.hateblo.jp

  • 自分でも引くぐらい速い行動力

僕の武器は行動力です。思い立ったらすぐ行動!これは僕のモットーだし、このおかげでつながった出会いや出来事はほんとにたくさんあります。

 

やって後悔すればいいんです。たいてい、死にはしないですから!

 

もう死んだらしょうがないんです。やったんだから(笑)

 

バイトも以前参加してた世界一周をかけたコンテストも全部もとはといえば話を聞いたその瞬間から行動したことです

 

決めてしまえばそのあとも動きやすいんです。だって二択で迷ってたら、どっちを選んだ場合のことも考えないといけないでしょう?

 

または決めるまで動けないってことも。それじゃあ、前には進めませんね

  • 料理にはまって3時間キッチンで料理

これももうほんとに...

 

大学入って独り暮らしになったんでそりゃもう自分のことは自分でしなくちゃならないうよね。

 

ご飯だってそう。僕はそんなにお金持ちの家庭じゃないし、入学当時は入学金やら生活備品やらなんやらで多くのお金が掛かりました。

 

だから最初はとりあえずそろえればいいって感じで安いもので揃えたんですけど、炊飯器のスペックがほんとに低くてですね。

 

主食のコメがまずかったんですよ!いや、おいしくないご飯ってここまで人を悲しい気持ちにさせるのかって感じでした。

 

保温はするけど保湿はせず、30分で硬くなるし、味が美味しくない!

 

運よく留学する先輩から新しいのをもらいましたが、食に関する考え方は変わっていました。

 

せっかくお金を出して買った食材を不味くするのはもったいないし、食べ物にも申し訳ない!

 

ってことで本気で料理をはじめ、おしゃれさや味、栄養価も追及。

 

トウモロコシの房からスープを作ったり、パン屋で買ったそのままでもおいしいパンをフレンチトーストにしようとバニラエッセンスやらなんやら買い込み

 

朝食を作っていたのに時間かけて結局ランチをフルコースで作ってしまいました(笑)

 

まだスムージーには手を付けておりませんので、大丈夫かなと(笑)

 

まあ、とにかくやるなら本気でやっちゃう性格なんでしょうね。

  • 生き残るのは変態

でも、どんな人でも変態な部分あるでしょう?

 

僕はある先輩から「俺は誉め言葉としてお前変態だなって言ってる」ってきいて確かにそれはあるかもって思いました。

 

だって普通の人が世界救おうとか、すぐれたデザインサービスを世界に提供し続けようとは思わないでしょう?

 

孫正義さんは若いころ自分に毎日一個何か発明するって課題を自分に与えていたそうです。

 

だから彼は食事も何を食べているのかわからなかったといっていました。

 

見ずに口に運んで食べていたからです。

 

ド変態でしょ(笑)

 

そんなもんなんです。ただの変態はいずれ消えていきます。生き残るのは腹に一物持った負けん気の変態バカだけです。

 

だから、変態なあなたも承認してあげてください!

 

では、今日はこの辺で!

 

 

会社に抱く不満・・・ルーツは○○だった!?

皆さんこんにちは。人生ガチ勢大学生のなおきです。

 

今日の記事では会社における不平・不満はどこから来ているのかについて記事をまとめてみました!

 

この記事を読んだら「あぁ、たしかになるほど」あの関係やあの習慣が最終的にどうなるのか、分かっちゃうかも!?

 

この記事の目次

  • 多くの人が会社の不満として挙げるもの

色々述べる前にまずこちらのデータをご覧ください。
 
1位 賃金・給与(21%)
2位 職場の上司(20%)
3位(同率) 仕事内容に興味が持てない(12%)
3位(同率) 職場の同僚(12%)
5位(同率) 仕事内容に満足できない(10%)
5位(同率) ブラック企業である(10%)
7位 職場の部下(8%)
8位 職場内でいじめがある(5%)
9位 雰囲気が悪い(2%)
 
これは会社を辞めたい理由ランキングの一つを抜粋したものです。
 
つまり、会社に抱く不満ですよね。一位はやっぱり生活において、仕事をするうえでかなり大切なポイントである”お金”についてですね。
 
でも、僕が今回注目したのはここではなくて、、、
 
2位に入っている、「職場の上司」ってとこです。
 
「あぁ~」って声が聞こえてきそうですね(笑)
 
なんで上司と部下っていい関係を築くのが難しいんですかね?
 
関係が悪いとき、多くの場合が立場の低い部下が、退職や鬱といった状況に追い込まれることが多いですよね。
 
これの大元っていったいどこにあるんでしょう?
  • 実は働く前から経験してることだった!?

「上司部下の愚痴こぼしながら酒を飲むあんな大人になりたくねぇな」

 

学生の頃、そう思ってた。

 

でも今考えると俺も年とったし、同じような感じになっちゃってるのかなって感じてる人いませんか。

 

でもそう考えてたあの頃、経験してたんです。今と酷似した状況をね・・・

 

そう。それは「学校」

 

「えっ、そうかな?」って思ったあなた。では、学生だった頃のあなたに質問します。

 

「あの先生ウザいなぁ」って思ったことありませんか?

 

「あの教師、頭古いんだよな~」って思ったことありませんか?

 

「あいつの言い方が気にいらねぇんだよ」って思ったことありませんか?

 

では、今のあなたに質問をします。

 

「あの上司うざいなぁ」って思ったことありませんか?

 

「あの上司、頭古いんだよな~」って思ったことありませんか?

 

「あいつの言い方が気にいらねぇんだよ」って思ったことありませんか?

 

もっと行きましょう。

 

先述のランキング、学校バージョンに置きかえてみましょう!

 

1位 賃金・給与(21%)
2位 学校の先生(20%)
3位(同率) 授業内容に興味が持てない(12%)
3位(同率) クラスメンバー(12%)
5位(同率) 授業内容に満足できない(10%)
5位(同率) ブラック部活である(10%)
7位 学校の後輩(8%)
8位 学校内でいじめがある(5%)
9位 雰囲気が悪い(2%)

 
「なんかしっくりくる・・・」って思いませんか?
 
なんで上司に不満をはっきり言えないんですか?
 
「自分の評価・昇進にひびくかも・・・」
 
なんで教師に不満をはっきり言えないんですか?
 
「自分の評価・内申にひびくかも・・・」
 
上司部下の気持ち分かってない。コミュニケーションが取れていないから。
 
教師生徒気持ち分かってない。コミュニケーションが取れていないから。
 
同僚で集まって愚痴を言う。
 
同級生で集まって愚痴を言う。
 
業績のみで比較され、その過程は評価の対象ではない。
 
成績のみで比較され、その過程は評価の対象ではない。
 
自分のことは分かってほしい、でも上司について知ろうとしたことはない。
 
自分のことは分かってほしい、でも教師について知ろうとしたことはない。
 
もうおわかりでしょう。
 
小さい頃から育った環境って恐ろしいですね。
 
しかもこれはほぼ全員の人が同じ経験をするので、たくさんたくさ色んなところで広がっていくんです。
 
もう最悪・・・
 
  • 何においても最も大切なこと

教育。それは人間の基盤を作ること。

 

それ即ち、国の基盤を作ることである。

 

敗戦後、アメリカの支配の下・・・

 

GHQが真っ先にいじったのは、教育だった。彼らは知っていたから。

 

教育が学校が国の大元で、あらゆるところに繋がっていることを。だから真っ先に教育に手を付けたんです。

 

学校の状態が完全に社会に投影されている。

 

似ているのは悪いとこだけじゃありませんよ。心境まで一緒なんです。

 

「不満はあるけど、仲間といれば楽しい。だから転職まではしない」

 

「不満はあるけど、仲間といれば楽しい。だから転校まではしない」

 

実は変わってないんです。ちっとも変化してないんです。

 

  • まとめ

この記事を読んだあなたがまずすべきこと。

 

それは今まで慣れてきた習慣を捨て去ること。あの時はどうすることもできなかった。

 

でも今は違う!って言える大人になりましょう。

 

今あなたが「教師・上司側」にいるのか、「生徒・部下側」にいるかはわかりません。

 

でも、「教師・上司側」にいる人は下の人間ともっとコミュニケーションをとる機会を設けてください。

 

彼らの意見にもっと耳を傾けてあげてください。

 

結果だけじゃなく、その「過程」を見てあげてください。

 

時には完璧じゃないあなたを見せてください。

 

「生徒・部下側」にいる人は、もっと上司の立場に立って考えてあげてください。

 

上司についてもっと知ってください。

 

彼らのほうが褒められたり、認められたりする機会が少ないのを分かってあげてください。

 

怒ってくれる人がいることのありがたさに気づいてください。

 

今日から変えましょう!あなたならできる。あなただったら大丈夫!

 

Just one life, What will you do!

 

 

 

 

 
 

 

~大学生働き方改革~ バイトで他の人と差別化して一味違う人間になる方法

 

「今日もバイトだるいなぁ・・・」

 

これは誰もが一度は思ったり、人が言ってるのを聞いてたりしたことがあるんじゃないかと思います。

 

まあ、確かに楽に稼げて遊べたらそりゃそっちの方がいいかもしれませんね。でも、現実とは程遠い理想について考えても仕方がないので!

 

今日は僕がだるいなバイト状態から「早くバイト行きてぇ!」って状態になった過程を紹介します。

 

これはバイト以外にも適用できるものなので、社会人、大学生以下の方も是非読んでみて下さいね。

 惰性バイトを脱出しよう!

  • ダルイ理由なら上げきれない?

バイトって大変だし、きついし、思ったように稼げないし、給料もっと上がればいいの
に、上司はがみがみうるさいし、仕事できない奴はいるし、クレーム対応とか面倒だし... とまぁ、バイトに関しての不満を挙げればもっともっと出てきますかね(笑)
 
なんでこんなに僕ら不満が出てくるんでしょう?これって良くない兆候ですよね。
 
多分こんな感じの考えで止まっちゃってる人は、就職しても会社の愚痴、上司への不満をぶちまけちゃうでしょう。
  • バイトを楽しむのに必要な考え方

バイトに限らず、楽しいことは早く時間が過ぎるし、やりたくないことは時間がものすんごい長く感じますよね。

 

「早く終わんないかなー」と時計を見ながら過ごす勤務時間。人生においてなんかすごい意味のない時間...のような感じがしてしまいます。

 

僕もそうでした。自分がやりたい事やれて大学生活楽しいって時と、その楽しい時間以外のバイトだったり、楽しくない授業だったり...

 

そんなある日僕は思ったんです。いや、もっとずっと楽しいってモチベーションを維持しときたい!夜バイト疲れたーって一日を終えるのはいやや!って

 

だから考えたんです。バイトから学べることはなんやろ。どうやったら毎回バイト行きたい!って思えるのか。

 
そこからちょっと本気でやってみようと思い、僕の根底にある考え方、「人と違うことをする」が沸々煮えたぎっていました。
 
その日から僕は会社の経営理念に目を通しました。これが会社が目指しているもので、社員だろうが、バイトだろうが、パートだろうがこれに基づいて働くべきなんだなと。
 
それから、お店の商品の利益率を計算しました。つまり、これを売ったらどれくらい売り上げに反映されるのかを調べたんです。
 
あ、最初に言っておくべきでしたね(笑)僕のバイトは居酒屋です。
 
今までやっていたやり方すべてを見直しました。テーブルを拭くこと一つとっても、理着席の際お客様の服が汚れないよう淵と裏側まで拭くようにしました。
 
お子様の飲み物は氷を少なくしたり、年配の方には温かいお茶をお渡ししたり。
 
こうした工夫はお客様に対してだけではありませんでした。同僚、上司に対しても行動が変わりました。
 
今までコミュニケーションがイマイチとれていなかった、店長、係長と話をしてみたり、何よりありがとうを増やしたんです。
 
今まではこっちが出勤してんだから感謝だろとか、あそこのシフト入れたんだからと、やってもらおう、やってもらおうとしてたんです。
 
でも気づいたんです。先に与えようって。彼らも欲しいんだって。
 
今日も遅くまで出勤ご苦労様です。自分がやるので休んでください。シフト作成いつもありがとうございます。大変ですよね、手伝いましょう!こうやった方がいいんじゃないですかね?
 
ひたすら、声を掛け続けました。そしたらどうなったと思います?
 
これやれあれやれ、シフトは入れ、むかつくとかマイナスな言葉ばかり言っていた社員さんがあるとき僕が声を掛けたら「ありがとう」って返してきたんです!
 
この時を皮切りに言い方は優しくなり、連絡グループの中でも「ありがとう」が増えたんです。バイトと社員の関係は少しずつ変わっています。
 
まだ理想的とは言えないかもしれませんが、確実にいい方向に向かっていると思います。
 
ここまで読んでいただいた方はもうお気づきかもしれないですが、僕だいぶやってることは変態ですよね(笑)
 
だってただのバイトが商品一つ一つの利益率から経営理念まで把握しつつ、毎回本気で出勤してくるわけですから(笑)
 
まぁ、ここまでやるから面白くなるんですけどね(;^ω^)
 
毎日が勉強です。今日はあれができなかった、あそこはこうすべきだったと反省と実践を繰り返す毎日...
 
もうこのころには明日はどうやってお客様を喜ばせてやろうか、ワクワクしていました。
 
  • その後どのような変化があるのか

 上記のように取り組んだことで、働いている間の心境は大きく変わりました。

 

さて他にはどんなことが変わるんでしょう?

 

もちろん、スキルは出勤するごとに高まっていきます。本社や上司から流れた情報について早く吸収しようとするし、その情報を他のメンバーに共有できるようになる。

 

つまり、頼られる存在になっていきます。

 

加えて、正しいと思うことをどんどん実践していくので、例えば今までビクビクしていた、本社からの幹部クラス社員の訪問なんかも怖くなくなります。

 

今まで見えていなかったお客様のニーズやこんなサービスができるっていう気付きを毎日得るので、対等に情報を共有できるし、向上心の塊のような状態なので指摘に対して「あぁ、そうすべきなのか!」って素直に受け取れるようになります。

 

今までは何の感情もなく働いていたので、「なんでそんなに言われねぇといけねぇんだよ」って思っていたことも変わります。

 

このころにはもう店にとってかなり大きな戦力になっているでしょう。その自信は接客に安定感明るさをもたらします!

 

最初の状態から比べるともう180度見える世界が変わったと思います。ここで得た自信は今後、就活などの場面でも役立つと思います。

 

自分の考えや今何をしたら良いのかわかる人材は会社も取りたいし、仕事に対しての自信を持っているので面接でもオドオドすることはないでしょう。

  • まとめ

ここで注目してほしいのは、変わったのは自分だけってことです。
 
僕たちはよく気に入らないこと、気に入らない人をどうにかこうにか変えようとしてしまいます。
 
でもそれは、多大なエネルギーを消費する割に効果が出るのはほんとに少ないし、その効果は持続しないことが多いです。
 
そうじゃなくて、自分を変えると相手がその変化に乗じて変わったり、または”相手は変わっていないのに”自分が変わったことで見えるものが変わり、その結果いい関係、いい状況を生み出せるのです。
 
仕事だけじゃなく、今何か悩みを抱ええていたり、息子の反抗期だったりに悩んでいる人も是非一度実践してみてください!
 
人は変えられない。自分を変えてみるという選択をぜひ頭に入れてください。
 
そしてこの記事を読んだ経営者や部下を持つ人はチャンスです!まずあなたが変わってください。ちょっと最初は不安かもしれないですが、部下は必ず変わってよい関係を築けるでしょう!
 
うらやましいですね!人の上に立つ立場の人は人を変えれる可能性がもっと多くある。これは素晴らしく、ワクワクすることだと思います。
  • 最後に

今までもこれからも僕が言ったことは正解ではないし、正義でもありません。
 
僕はあくまで情報を教えるまでが仕事です。それをやってみるかどうかはもはや僕の課題ではなくあなたの課題なんです。
 
だから選んでください。いいな、効果あるかもなって思ったらやってみたらいいし、それは違うと思ったらやらなくていいんです。
 
大切なのは”あなたが選ぶ”てこと。いつだって、あなた次第なんです。応援しています。
 
動か無理はしないでください。逃げることも大きな選択肢の一つです。大丈夫。あなたの居場所は今の場所だけじゃないんですから。
 
さいごまで読んでいただいてありがとございまいた!!
Just one life, What will you do!!

 

 

やっと開設できました!!

初めまして!なおきです。まず、このブログに来ていただいてありがとうございます。

 

このブログ記事を書いている自称:人生ガチ勢大学生のなおきです('ω')ノ

 

いやー、これからブログで自分の思いを発信していけるというのはワクワクしますね!

 

とその前に自己紹介をしていきたいと思います。ここからは僕の自己紹介、その他もろもろの情報を書いていくので気軽に読んでください!

 

  • 簡単な自己紹介!

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なおき/自称「人生ガチ勢大学生」
現在は大学生。大学で海洋生物学を専攻しながら、バイトで経営を学び、自分のやりたいことを実現するため、奮闘中!この人会いたいなあと思ったら即連絡して会いに行きます( ;∀;)
 
中学生の時、小さいころから好きだった生き物、特に魚関係の仕事に就くと決め、高校生で環境問題、社会問題にも興味を持ち、どちらを選ぶか迷った結果、その時ちょうどテレビでみた”ソーシャルビジネス”という仕事をしながら社会・環境問題の解決に貢献するといった働き方を知り「どっちもやったる!」と高校生ながらに、自分のすきな分野におけるビジネスモデルを考案。高3で自分がやりたいビジネスの技術を学びにオーストラリアの会社を見に行くか、大学進学して学問から入るかで受験結果で決めようとワクワクしながら大学受験を終え、結果大学で学ぶことに。そこで今までの多くの人との出会い経験で紡ぎだした現在の考え方を多くの人に広めるべく、このブログを立ち上げました。
 
簡単なプロフィールと言っときながら、がっつり書いてしまいましたが...
 
 
  • このブログでお伝えしたいこと

このブログを通して僕が伝えたいことは3つ。
  1. 若者目線の今の社会・世の中の動き
  2. 若者が語る幸せで楽しい生き方って?
  3. 自分が感じたこと
 
これらのことについてもう少し掘り下げていきたいなと思います。
   1.若者から見た社会、世の中の動き
 今の時代は変革の時代。
 
多くの新しい技術の開発とニーズの変化によって、社会は良くも悪くも日々変わっていきます。
 
これからの時代生き残っていけるのは、変化に敏感に対応できる、会社、人材でしょう。
だからこそ、毎日の生活の中でのあらゆる面にもっと目を向け、”気づき”の毎日を過ごし変化についていかなければなりません。
 
でも、そんなこと言ったってどうすれば、、、
 
そう。変化についていく目というものは習得するのも難しく、人によって、世代によって捉え方、考え方が違うのです。
 
だからこそ、多くのことを総合して判断していかなければならない。
 
このブログを通して僕は、同世代の人たちにこの変革の時代に生きているうえで自分自身で物事を判断することの重要性に気づいてもらったり、他の(基本的には僕の上の)世代の人たちには今後の社会を担っていく僕らが時代をどう捉えているのか、だからこそ身近な若い世代の人間(子供や部下、生徒)とどう関わっていくのが良いのかを知ってもらえたらうれしいです。
   2.若者が語る楽しく幸せな人生の作り方

パッとこの見出しを見たら、「ほんの青二才が何を言ってるんだ」と思われるかもしれませんね(笑)

 
ただ、僕は今までの十数年の人生の中で培ってきた自分自身の考え方に誇りと自信を持っています。
 
後述の「なおきのhistoryで詳しく述べていますが、多くの経験とそばで支えてくれた母をはじめとする多くの「輝く大人たち」が僕に教えてくれた生き方や考え方は間違いなく僕の中で大きな意味を持ち、僕の人生を人とは違うものに色づけしてくれたと思っています。
 
だからこそ、僕はこの考え方や知識を一人で抱えこむより多くの人とシェアしたいと考えています。
   3.自分の野望、思考
上記の分野のみならず、日々の生活の中で自分が感じたこと、人と会って話して初めて知って価値があるなと思ったことなども合わせて載せていきたいなと思っています。
 
自分の感じたことを発信し、それに読んでくれた人が反応して議論が進むことでお互いの考えが深まり、もっと良いものになっていくでしょう。
「なおき」のhistory
ここでは僕がどのように生きてきて現在に至るのか、簡潔に述べたいとは思っていますが語りきれる自信はありません(笑)
 
別に僕は特別だったわけでも何でもないどこにでもいる普通の子供でした。
 
最初のターニングポイントは、小学校5年生だったかの時に両親が離婚してことでした。
 
すごくびっくりしたんです。家族みんな仲が良かったから!そんな自分の家庭が片親にうなんて思ってもいなかったのでね。
 
で、母親が僕と兄の二人を一人で育てるようになったんです。
 
僕の母は本当にすごい人ですよ。「絶対に幸せにしてみせる!」って言いきってガムシャラにすべてをこなしました。
 
息子二人を学校に通わせながら、毎朝弁当を作り、夜まで働いて、布団までたどり着けずに眠りに落ちる毎日。。。
 
それでも、子供との時間を一番に考えご飯がコンビニ弁当だったことなんてほとんどなく、しかもずっと笑顔だった。
 
僕の一番身近な越えようにも絶対越えられない師匠ですね。
 
そんな彼女に教わったことを集めたら本ができます。何冊もね。
 
兄ともずっと仲がいいです。年も離れていてケンカしても敵わないので今までも大きなケンカなんかはなく、受験が終わった春、兄のいる東京で二人でドライブに行ったりして(笑)
性格は全然違いますが、だからこそお互いの分野で活躍できるし、尊敬できるんだと思います。
 
とまぁ、家族の話についてはこのくらいにして。そんな家族が周りにいたからこそ、自分のとか目標を他の人と変わらず、いや他の人以上に追うことができたのかもしれませんね。
 
頑張ってる母だったり、兄だったり、支えてくれる人のために頑張るって気持ちがいつしか多くの人に役立つことができるようになろうって気持ちに変わっていました。
 
そこから、自分が好きだった分野×社会問題解決=ソーシャルビジネスという結論に至り、高校でブラッシュアップ。
 
現在は少し専門分野から外れて社会問題解決のほうに偏ってはいますが、自分というブランドがもっとしっかりしたものになるよう、日々学びを得ています。
 
だいぶすっ飛ばして書きましたがこんな感じです。さらに詳しいことはまた追々記事にして投稿すると思います。
 
以上が自分の簡潔な今までのhistoryです。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!またこれからも読んでいただけると幸いです。皆さんの生活や心境に刺激を与えられる記事の更新を目指していきます。
 
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