変態であれ。
はい。こんにちは。人生ガチ勢大学生のなおきです。
今日もまぁ突飛なタイトル付けましたし、内容もやばいですけど価値あるんで見てください。
それではいきましょう!!
この記事の目次
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僕の中の変態な部分
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受験勉強しにスタバに行って、社員とアルバイトの会話盗み聞き
これは僕が高校3年生、つまり受験生だった頃の話ですね。
自分は家であんまり勉強ができる人じゃなかったので、学校の勉強スペースとか
図書館とかで勉強してたんですよ。
んでまぁ、休みの日とかは学校がそんなに近くなかったんで、でも何かちょっとリッチな気分味わいたいなぁっていう気持ちがあるんですよ(笑)
だってやるのは毎日毎日勉強ってことに変わりわないから、これ環境変えなきゃだめだなってなって
まぁ、雰囲気も良くちょっと学生にやさしくはないけど、週一くらいいいじゃないかとスタバに行くわけですよ。
そしたらなんか、おしゃれな店員が「○○フラペチーノお作りしました」とかなんとかとりあえず映えそうなことをニコニコしながら言ってるんで
楽しいのか、ここで働いたら楽しいのかとそう思ったんですよ。
じゃあ、大学はいってのバイト候補だなって思って目をつけるわけですよ。
そしたらスタバって詳しくは分かんないんですけど、時々えらいっぽい人がアルバイトの子を呼んでいくつか書類見ながら話してるんですよ
「あ、そうか」と。ここの店はちゃんとバイトともコミュニケーションが取れているんだなって気づいて
こっちはそっちの商品買ってるし、少しくらいこれからのバイトのための情報くださいよって感じで聞いたり、話してる人の表情を見てました。
これだけじゃなくて、言った店とかのいいシステムを自分の生活の中で生かすことって結構あるんですよ。
TTPが大事なんで。
TTPは「徹底的にパクる」の略ですね。これは講演家の方から聞いたのかな。
まぁそうですよね。なんかパクること=悪いことみたいになってますけど、そんなんならなんもできないですから。
ブログだって誰かが始めたシステムで誰かが発信するようになったやり方をパクってるんです。絶賛今パクリ中です。
とりあえず、普段の生活の中の当たり前になっていることにも目を向けることですね。
話がそれましたが、そういう経緯でどんな会話をしているのか耳をそばだてていました。
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将来的に高校生相手の講演や塾講師もやりたかったんでセンター会場で人間観察
これは相当面白かった。
これも上と同じ高校三年生の頃の話で、まあこのころは勉強も楽しくやってましたし、
何より将来のビジョンが明確ですごいワクワクしてたんですよ。テストとかにも。
まあ、いつも通りの変態はセンター当日も発揮されるわけです。
自分は何度も言いますが受験期を本当に楽しみましたし、最幸だったんで後輩とかの受験も手伝いたいなぁって思ってて
じゃ、もしセンターの時にアドバイスって言われて困んないように見とこうって思ってセンター会場で当日の生徒の様子を見てたんですよね。
何しろセンター会場なんてそう何度も入れる場所じゃないですからね
センター前の様子から、テストとテストの間、生徒以外の試験官とかも見てました。
あ、勘違いしないでくださいね!僕そんな大天才じゃないし、漫画でみるような首席で合格とかではないですから!
僕は自分なりのやり方で努力はやってきてたし、自分に見合う結果しかいらなかったので、他の時間をそうゆうことに充ててたんです。
良くいい点とりたいとか言いますけど、じゃあ偶然センター良くてレベルの高い大学入って苦労するのは自分ですからね。
全然いらないです。やった分に見合う結果が来れば万々歳です。それが今の自分に必要なことなんですから。
だから僕は先のビジョンを見据えてどうなろうがセンターでの生徒の様子とかってちゃんと見といて損はないなって思ってみてました。
どちらにせよ、子供の受験でアドバイスする可能性は十分にありますからね。「お父さんの受験はどんなんやった~」って聞かれたとき答えれるに越したことはないなと。
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高校生でソーシャルビジネスセミナー参加でビジネスモデル構想
これは受験を終えた春休み。身分としては高校生ってことになります。
時間もあるし、大学に向けて(←まだ決まってない時期笑)こうゆうセミナーにも前々から行きたかったんで行きました
ここで学んだんですよ!「若さは武器になる」ってね。
そこに集まっていたのは、仕事ができそうなキャリアウーマンの人や年配で人を束ねれそうな風格のある人など色々でした。
そんな中現れたのは、そこらへんにいる若造だったわけです。
来た時点で名前と年齢がわれているので、今日は来てくれてありがとう!もちろん最年少だよ!って言われました。
さすがにそのあとのバーでの懇親会は未成年で行けなくて残念でしたが、ここで得た経験は今でもデカかったですね。
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学校教育、教師の態度に苛立ち自分で校長室へ
高校生の時、ちょっと自分トゲトゲしてた時期がありまして。
別に反抗期なんてとうに過ぎてたんで、そういうなんにでも腹が立つってわけじゃなかったんですけど
ちょっとずつ将来のビジョンができてきて、輝く大人の世界を知れば知るほど身近にいる大人とのギャップのデカさに未熟だった僕はついていけなかったんです。
「そんなやり方で生徒が心動かされるわけないだろ!」とか「なんでそんなやる気ない感じで始めるん...」とか「平気で授業に遅れてきてんじゃねぇよ!」とか
相手の境遇や背景を何にも考えないで自分の理想と勝手に比べてた未熟な状態でした。
怒りの矛先はたいていが学校の先生でした。まぁ、学生にとって身近な大人は親か教師くらいですからね。
そんなある日、その週はほんとに当時の僕をイラつかせることが連続して起こったんです。
何連続も授業に遅刻してくる上に謝りもせず小テストの勉強時間を与えてあげたかのように振る舞う先生、
挨拶をちゃんとやれと全体に行ったくせにプリントを数えながら礼するだけの先生、
業務的な匿名じゃない授業満足度アンケート......
とうとう爆発しちゃったんです。唯一匿名だったアンケートに殴り書きに今までの文句を書き並べました。
当時の僕にはそれ以外の方法が頭の中になかったんでしょう。
でも、そのあと教員に呼ばれ小さな教室に呼び出されます。
正直ここまでは想定内でした。どうせ特定することは目に見えて分かっていたし、僕の狙いはインパクトのある内容で先生と対面で話をすることでした。
呼び出してくる先生も検討がついていたので、先生の中では信頼していたしいいと思っていたんです。
でも実際は...僕一人対複数の教師が小さい部屋で対面で座り、廊下との扉は完全に閉められました
すごくショックだったんです。こんな方法をとられるとは思わなかったんです。
だから僕は涙を溢れさせながら訴えたし、話した。でも、彼は会議に遅れると若い新任の先生に僕のことを押し付け途中で部屋を出ました。
完全にスイッチが入った僕は後日校長室に乗り込んでいきます。文字通り「負けず嫌い」なので
まあ、このあと校長室での出会いがまた僕の人生に大きな影響をもたらすことになるんですけどね!
それに関してはまた今度の記事で!
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高校時代怒られて反省してるフリして指導力観察
普通、上の立場の人から怒られたらどうしますか?
まぁ、どうやったら怒りを止められるかと謝ったり、学生の頃なんかはウザいと思いながらもとりあえずやり過ごそうとしますよね。
僕が学生だった頃、僕は起こられたらチャンスだと思っていました。
だってその人がどんな方法で僕のマインドを変えようとしてくるか、見て体験できるからです。
怒られるのが好きな人はいません。だから怒られるときの多くの人の心には敵対意識があります。
ただでさえ、人の心を変えるのは難しいのにそれがマイナスからのスタートなので難易度は倍増です。
「さぁ、先生。僕の心どう変化させますか?」って感じでどのような切り口で、手法で、目で、言葉で叱ってくれるのかを見ていました。
起業したいとかいろんな思いでビジョンがぼやけていたこの頃でも、いづれ自分は人に影響力のある人間になる
そのためには話し方も向上させていく必要があることは本能的に分かっていたんだと思います。
上手い人はほんとに引き込まれる話し方、伝え方ができますからね。
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バイト先の経営理念から利益率まで把握
さてこっから大学時代です。このバイト。自分は下の記事でも述べてますが、途中までほんとに働くとかいうことがこんなに身近にあったにも関わらず、何の向上心もありませんでした。
こうやっていろんなこと発信したり、素敵な人と会うのは自分を大いに成長させてくれるし楽しい...
でも、生活のため何をするにでもお金は必要。それを稼ぐもの、という認識のままやっていたバイトはほんとに時計を気にしながらやる
多くの大学生とほとんど変わらなかったのです。
これは「人と違うことをする」っていう僕の概念に矛盾していることでした。いやだ!一日の全部を楽しい!って気持ちで過ごしたい!
それで本気で極めてやろう。学べるもん全部学び取ってやる!って思ったんです
そこからの様々な努力と自他ともの変化については記事をご覧ください
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自分でも引くぐらい速い行動力
僕の武器は行動力です。思い立ったらすぐ行動!これは僕のモットーだし、このおかげでつながった出会いや出来事はほんとにたくさんあります。
やって後悔すればいいんです。たいてい、死にはしないですから!
もう死んだらしょうがないんです。やったんだから(笑)
バイトも以前参加してた世界一周をかけたコンテストも全部もとはといえば話を聞いたその瞬間から行動したことです
決めてしまえばそのあとも動きやすいんです。だって二択で迷ってたら、どっちを選んだ場合のことも考えないといけないでしょう?
または決めるまで動けないってことも。それじゃあ、前には進めませんね
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料理にはまって3時間キッチンで料理
これももうほんとに...
大学入って独り暮らしになったんでそりゃもう自分のことは自分でしなくちゃならないうよね。
ご飯だってそう。僕はそんなにお金持ちの家庭じゃないし、入学当時は入学金やら生活備品やらなんやらで多くのお金が掛かりました。
だから最初はとりあえずそろえればいいって感じで安いもので揃えたんですけど、炊飯器のスペックがほんとに低くてですね。
主食のコメがまずかったんですよ!いや、おいしくないご飯ってここまで人を悲しい気持ちにさせるのかって感じでした。
保温はするけど保湿はせず、30分で硬くなるし、味が美味しくない!
運よく留学する先輩から新しいのをもらいましたが、食に関する考え方は変わっていました。
せっかくお金を出して買った食材を不味くするのはもったいないし、食べ物にも申し訳ない!
ってことで本気で料理をはじめ、おしゃれさや味、栄養価も追及。
トウモロコシの房からスープを作ったり、パン屋で買ったそのままでもおいしいパンをフレンチトーストにしようとバニラエッセンスやらなんやら買い込み
朝食を作っていたのに時間かけて結局ランチをフルコースで作ってしまいました(笑)
まだスムージーには手を付けておりませんので、大丈夫かなと(笑)
まあ、とにかくやるなら本気でやっちゃう性格なんでしょうね。
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生き残るのは変態
でも、どんな人でも変態な部分あるでしょう?
僕はある先輩から「俺は誉め言葉としてお前変態だなって言ってる」ってきいて確かにそれはあるかもって思いました。
だって普通の人が世界救おうとか、すぐれたデザインサービスを世界に提供し続けようとは思わないでしょう?
孫正義さんは若いころ自分に毎日一個何か発明するって課題を自分に与えていたそうです。
だから彼は食事も何を食べているのかわからなかったといっていました。
見ずに口に運んで食べていたからです。
ド変態でしょ(笑)
そんなもんなんです。ただの変態はいずれ消えていきます。生き残るのは腹に一物持った負けん気の変態バカだけです。
だから、変態なあなたも承認してあげてください!
では、今日はこの辺で!